ゲームクリエイター基礎知識

まずは、ゲームを作ろう。ゲームクリエイターの適性とは【作ることが好きなのか?】

まずは、ゲームを作ろう。ゲームクリエイターの適性とは【作ることが好きなのか?】
記事内に商品プロモーションを含む場合があります

ゲームが好きだからゲームクリエイターに興味があるという人は多いです。

残念ながら、ゲーム好きというだけではゲームクリエイターになることはできません。

ゲームクリエイターとしての適性があるかどうかは、実際にゲームを作ってみないと分かりません

詳しく解説していきます!

Youtube版

今回の内容はYoutubeでも解説しています!

ゲームクリエイターの適性とは

ゲームクリエイターの適性はゲームを作ることが好きであることです。

ゲームが好きなら作るのも楽しいわけではない

AMAGAMI
AMAGAMI
ここを誤解して専門学校に入る人が本当に多いです…

料理に例えると

ゲームを作ったことのない人がゲームクリエイターになりたいと言うのは、料理を作ったことのない人が料理人になりたいと言っているのと同じです。

ゲーム制作やプログラミングの専門学校にプログラムを書いたことのない人が入学していますが、これは野菜を切ったことがない人が調理学校に入学するのと同じです。

美味しい料理を食べるのが好きだからといって、必ずしも料理が好きなわけではないですよね。

料理と同じで、ゲーム好きな人がゲームを作るのも好きになれるとは限りません。

作る工程に楽しさを感じるか

「作ることが好き」をもう少し具体的に言うと、「作る工程に楽しさを感じる」です。

楽しさを感じるポイント例
  • ゲーム内容を考えるのが楽しい
  • プログラミングが楽しい
  • 絵を描くのが楽しい
  • 曲を作ることが楽しい など

それぞれの工程に専門の仕事があり、分担できるので全部を楽しめる必要はありません。

クオリティの高いものや、面白いものが作れるという事とは違います。

最初は実力が足りなくて作りたいものが作れなかったとしても、作ることを続けていけば必ず成長していきます。

よく言われることですが、継続は力なりです。

好きでなければ続かない

ゲーム制作は、完成させるまでにつらいことや困難なこと、勉強することがたくさんあります。

大学や専門学校に入って、授業を聞いているだけでは限界があります。

現在ゲームクリエイターとして働いている人の大半は、家に帰ってからも、休日も勉強し、ゲームを作ってきた人たちです。

作ることが好きでないと続けることは難しいです。

まずは、ゲームを作ろう

楽しさを感じるかどうかは作ってみないと分かりません。

ゲーム制作はPCさえあれば誰でも始めることができます。まずはゲームを実際に作ってみて欲しいです。

さんざん厳しいようなことを書いてきましたが、安心して下さい。

AMAGAMI
AMAGAMI
ゲーム制作は、楽しいですよ!

作り方が分からないから、学校に入ってから作りたい

こういう人もいるかもしれません。たしかに以前まではゲーム制作のハードルは高いものでした。

今は手軽にゲーム制作ができる環境が整っています。これを使わない手はないです!

ゲームの作り方

作り方の種類からオススメの方法まで、こちらの記事に詳しくまとめました!

【ゲームの作り方】オススメ開発環境の紹介と作った後にやるべきこと
ゲームの作り方!オススメ開発環境の紹介と作った後にやるべきことゲームってどうやって作ればいいの?そんな疑問にお答えします。手軽に始められる開発環境を使うことで、難しい専門知識がなくてもゲームを作ることができます。...

プログラミングとの相性

ゲーム制作の学校で最も多いのがプログラミングの学科で、学生数も多いです。

ところがこのプログラミングは、相性の良し悪しが激しい分野です。合う人にとってはとても楽しいものですが、合わない人にとっては辛いものです。

特にゲーム制作の専門学校では初心者にとってハードルの高い「C」「C++」というプログラミング言語を扱うことが多いため、挫折ざせつしやすいです。

プログラミング体験について

体験入学やオープンキャンパスでプログラミング体験をした、楽しかったという人もいるかと思います。

AMAGAMI
AMAGAMI
専門学校でそのプログラミング体験を準備していた立場の意見です。

プログラミング体験では「つらい部分、大変な部分を一切感じさせないように」「楽しい部分だけを感じられるように」内容を工夫しています。

プログラミングの本質からはかけ離れた内容であると言えます。

なぜそんな風に作るかというと、それこそがゲームクリエイターの仕事だからです。

クリエイターになるための指導をするわけではなく、楽しんでもらいたいから、最大限楽しめるように作っています。

プログラミングも、まずは始める

無料で使える学習サイトを紹介していますので、プログラミング系の学科へ入学することを検討する前にプログラミングを始めてみて下さい。

【無料で始める】プログラミングスキルは学習サイトで身につけられる
【無料で始める】プログラミングスキルは学習サイトで身につけられるゲーム制作を進める上で、プログラミングは避けては通れない道です。無料で使える学習サイトを使ってプログラミングスキルを身につけましょう。...

実際に作ってみた後のこと

ゲーム制作やプログラミングをしてみて、人によって「思ったより簡単」「楽しい」「難しい」「大変」など色んな感想があると思います。

完成しなくてもいい

オリジナルのゲームを作ろうとして完成しなかったという人もいるかもしれません。

これは、全く問題ないです。

たとえ手軽に開発できるツールを使ったとしても、ゲームを完成させることはプロにとっても難しいことです。

  • キャラを動かせるようになった!
  • 音楽を再生できた!
  • 文字を表示できた!

こういう小さな積み重ねにこそ、価値があります。完成させるためのノウハウは、これから学んでいきましょう。

ゲームクリエイター以外の選択肢

ゲームを作ることに楽しさを感じられなかったとしても、不思議なことではありません。

作る側に回る人は、そもそもゲーム好きの中でもごくごく一部です。

それでもゲームが好きでゲームに関わる仕事がしたいという人のために、ゲームクリエイター以外の選択肢も書いておきます。

プロゲーマー

真っ先に思いつくのはプロゲーマーです。ただし、実力がモノを言う厳しい世界です。ゲームが好きというより、「強くなることが好き」である必要がある世界です。

ゲームショップ

ゲームソフト販売の仕事です。ただしダウンロード販売が中心になってきている流れからして、今後は無くなってしまう仕事の1つでしょう。

ゲームメディアのライター

ファミ通などのゲームメディアで、最新ゲーム情報の記事を書く仕事です。

ゲーム好きで文章を書くことが好きな人は、最新ゲームにもいち早く触れることができて楽しいでしょう。

ただし、これ一本で食べていくのはハードルが高いです。

ゲーム実況・YouTuber

ゲーム会社から直接仕事をもらっているYouTuberもいます。実力は当然必要になりますが、ゲーム好きを活かすことのできる道の1つです。

ゲームクリエイターになりたい

ゲーム制作を実際にやってみてこう感じたのなら、適性は十分です!

ぜひ、今後もこのサイトを見に来て下さい。ゲームクリエイターになるために必要なことを、伝えていきます。