はじめてのゲーム制作

RPGツクールMVとWOLF RPGエディターの紹介【オススメRPG開発ツール】

RPGツクールMVとWOLF RPGエディターの紹介【オススメRPG開発ツール】

RPGは、初心者がゲームエンジンで作るものとしては難易度が高く、作らなければいけないものが多くて時間もかかります。

そこで今回は、RPG特化の開発ツールとしてオススメのRPGツクールMVWOLF RPGエディター(通称ウディタ)を紹介します!

RPGツクールとは

20年以上の歴史がある王道ツールです。コンシューマ版もありますが、オススメするのはPC版です。現行バージョンであるRPGツクールMVは、本当によく出来ています。

RPGツクールMV

公式サイトはこちらです。

RPGツクールMVのメリット

豊富な素材

特にこだわりがなければ、最初から入っている素材だけでRPGを作るのに問題ない量です。追加購入の素材や、ツクールMVに対応したフリー素材がたくさんあります。

イベント機能

本来であればプログラミングをして作る部分を、RPGツクールMVではイベントという機能で初心者でも作りやすいように工夫しています。

例えばマップ上で「主人公を上に一歩移動」会話画面で「選択肢を表示」など、日本語ベースでゲーム上で発生するイベントを組み上げていくことができます。

スマートフォンでも遊べる

MVからの機能です。ブラウザで遊べるようにするだけならRPGアツマールというサイトに作ったゲームをアップロードすればOKです。

プラグインの存在

公式や数多くの開発者がプラグインというものを作っています。これらを導入することで、ゲームシステムをデフォルトのものから変更することができます。

RPGツクールMVのデメリット

有料

ダウンロード版は8618円です。高いととるか安いととるかは人それぞれだと思いますが、体験版を30日間使えるのでとりあえず試すことはできます。

カスタマイズにはプラグイン必須

もし作りたいゲームを実現するのに必要なプラグインが無かった場合、自分で作ることになります。

従来のRPGツクールに比べてMVはかなりカスタマイズしやすいように作られています。プログラミング経験がない場合のハードルは高いですが、勉強すれば十分可能です。

RPGツクール入門

公式の初心者講座があるので、まずはこちらを一通りやってみて下さい。

WOLF RPGエディター(ウディタ)

フリーのRPGエディターです。RPGツクールとよく似た作りになっています。

ウディタのメリット

無料

まずなんといっても無料で使える点です。その割に機能は豊富です。

高いカスタマイズ性

コモンイベントというものを導入することで、ゲームシステムをカスタマイズできます。

極端な話、RPGではないものまでウディタで作れてしまいます。

現在約1600種類のコモンイベントが公式サイトの投稿ページからダウンロードできます。

ウディタでは、カスタマイズするのにRPGツクールMVと異なりプログラミングが一切不要です。

ウディタのデメリット

グラフィックは劣る

デフォルト素材やフリー素材だけで作ろうとするとRPGツクールMVの見た目には劣ってしまいます。

個人的には、ドット感の強い見た目が気に入っています。

実は初心者向きではない

高いカスタマイズ性を実現するために犠牲になっている部分です。

ウディタのイベントは、RPGツクールMVのイベント機能よりも、プログラミングに近い概念です。

そのため、ウディタでゲームを作れるようになるということは、実はプログラミングの概念を理解するのと近いです。

ウディタ入門

「はじめてのウディタ 挫折して再び」というサイトがオススメです。

 wikiwiki.jp外部サイト

STEP0 目次 – はじめてのウディタ 挫折して再び Wiki*

分からないことが出てきたら、公式ガイドを見るようにしましょう。

どちらを使うべきか

初心者向きなのはRPGツクールMVです。

しかし、お金を出せるかどうかは人ぞれぞれだと思います。

RPGツクールMVは体験版で始めることができますし、ウディタは無料で使えるのでまずは試してみて欲しいです!